「情報発信をしたいけど、なんか恥ずかしいな」と思っている人に参考になる内容なので、3分ほどお付き合いくださいませ。
「情報発信が恥ずかしい」と思っていた根本的な理由
私が、情報発信が恥ずかしいと思っていた理由は下記のとおりです。
- 理由①:身内に見られたくない
- 理由②:職場の人に見られたくない
- 理由③:昔からの友達に見られたくない
たぶん、この記事を読んでいるあなたも同じような気持ちでいるはずです。
今振り返れば、あのときにやめずに前進してきてよかったと思っています。
身内に見られたくない
「ネットに情報出すのはやめた方がいいんじゃない?」と言われたこともあります。
私のことを心配してこのようなことをいったのでしょう。
そんなこと言っている時代じゃないね…
今では個人でブログやSNS、YouTubeを使ってビジネスをする働き方を理解しつつあります。
最初はバカにされたり、やめなさいとか言われるかもしれないですが、コツコツと継続すると、周囲の景色も変わります。
職場の人に見られたくない
情報発信が恥ずかしいと思う理由に、職場の人にバレたくない、、という気持ちはかなり強いですよね。
ちなみに、私もそうでした。
過去の自分に、伝えたい言葉
「やるなら全力でやれ、やめるなら今やめろ」ですね。
やるなら本気モードで鬼継続しないといけないわけです。
全力で情報発信するようになった背景
最終的に、組織は自分を守ってくれないな…と思ったからです。
その窮地を救ってくれたのが、ネットで情報を発信して価値を与えるビジネスでした。
組織は、どんなに自分が困っていても固定給分しか出ません。
でも、自分でビジネスを行えば、頑張れば頑張るだけ収入を得ることができる…ということに魅力を感じ、どっぷりとこの世界にのめり込みました。
昔からの友達に見られたくない
情報発信が恥ずかしいと思っていた理由で、けっこうデカかったのがここですね。
いま考えたら、超ちっちゃい悩みです。
・変に思われたらどうしよう
・友達としての関係が終わってしまったらどうしよう
・発信してるけどビジネスが上手くいかなかったらどうしよう
「情報発信が恥ずかしい」と思う人に言いたい言葉【やるか、やめるか】
情報発信が恥ずかしいと思っていた過去の私を含め、声を大にして伝えたいことがあります。
「やるか、やめるか」を決めましょう
もう、この一言につきます。
とくに初動の段階では、ダラダラと作業をし続けても目に見える結果は出ません。
「情報発信が恥ずかしい」なんて、昔の話
いまの時代、個人が情報発信するなんて当たり前の時代です。
そもそも恥ずかしがる必要性はゼロです。
SNSを使わないで生きていこうとするなんてナンセンス
どんな職業でも、情報発信すべき
「情報発信が不要な業種など、ない」ですよ。
- 料理家 → 作っているところなどを発信
- 書道教室 → 教えている風景などを発信
- ハンバーグ屋 → 新メニューなどを発信
上記は、あくまでも例えですが、日々の発信が本当に大切です。
「恥ずかしい」と思わない発信スタイル
「情報発信が恥ずかしい」と感じない発信スタイルには、コツがあります。
途中経過を見せること
これは、私が日頃意識していることなのですが「完成スタイルを自慢するかのような発信はしない」ことを心がけています。
理由:人は途中経過が見たいから
大半の人は、出来上がったモノを見るよりも、モノが仕上がっていく過程に興味があるわけです。
- ねぇ、私キレイでしょ?
→ ちょっと鼻につく - 私、どんどんキレイになっていってない?
→ 応援したいし、自分も頑張ろうと思う。もっと見たい。
こんなイメージですかね。
それでも「情報発信が恥ずかしい」なら、やめるべき
情報発信をするなら、全力でやるべきです。
そうでないのであれば、潔くやめましょう。
これからの時代、情報発信をしないのは
存在しないのと同じになってきます。
覚悟を決めて、情報発信をやりましょう。