こんにちは、せきもとです。
今回はセミナージプシーの人に多い、
知識を入れ込めば入れ込むほどおちいる
あることをしなくなってしまうことについてお伝えします。
今回の内容はセミナーや自己啓発本を
読んだり、参加はしているが
実際に人生がなかなか変わっていない方には
ぜひ聞いて欲しいような内容になっています。
なぜかというと、今回伝える内容は
私自身がおちいっていた状態だったからです。
ぜひ、今の状況を抜け出して
人生をうまく変えていく方法に変えていって欲しいです。
まず、このセミナージプシーや自己啓発本オタクと言える人は
どのくらいいるのでしょうか。
私自身、ガソリンスタンドに勤めていた時に
独立しようと思った時には
毎週、本屋さんにいって
自己啓発のコーナーでまとめて４、5冊買って
読んでいました。
そして、セミナーのポータルサイトでは
「起業」「独立」などのジャンルで
セミナーを探して、休みの日は
毎日セミナーに参加をしていました。
確かに、その経験があって
今の自分があるので、
全て無駄とは言いませんが
無駄は多かったな、と
今は思います。
正直、はじめは独立するための方法を求めて
セミナーに参加をし始めたのに
気づけばセミナーに参加することが
目的となっていました。
そこで今回、昔の私と同じような状況にいるのであれば
その泥沼から抜け出せるように
今回の内容をお伝えしたいのです。
結論をいうと
これは意外なのではないでしょうか。
ただ大前提として、知識・情報は非常に重要です。
知っているほど、得することばかりです。
しかし、知識というのはあくまで
考えるための潤滑油です。
知識は考えるための素材であり、
目的ではありません。
しかし考えることをしなければ
いつまで経っても人生というのはよくならない。
知識を増やすことだけに注力してしまうと
知識の沼に溺れてしまうのです。
それに知識・情報というは
時に毒にもなり得ます。
毒となる知識に埋もれてしまうと
あなたの頭はガチガチに固まってしまいます。
賢い人というのは
知識が多い人ではなく
柔軟な思考の中で知識を引き出せる人
固定概念というのにとらわれず
基本的にニュートラルな状態にいる人のことをいいます。
ガソリンスタンドで働いていた経験があるので
車で例えますが、
車のエンジンにも適性のオイルの量というのがあります。
エンジンを動かす上で
エンジンオイルというのは必要になってきます。
このオイルがないとエンジンは壊れてしまいます。
しかし適正量を超えるオイルを入れると
エンジンの動きは鈍くなり、燃費も落ちます。
仮にエンジンにタップタプの
オイルを入れた場合
エンジンが壊れる可能性が非常に高いです。
このように潤滑油は上手に使っていく必要があります。
そこで私が実際に行なっている方法ですが
ということをしています。
具体的には
パソコンの電源を落とし、スマホの電源も切り
空気が綺麗な自然の多い場所にいきます。
これは非常に気持ちがいいです。
東京などの電波と情報が飛び交い
空気もクリーンでないところと比べると
自然の多い場所にいくことで
思考が澄んでいく感じが
すごく気落ちがいいんです。
ぜひ、知識過多・情報過多になっている人は
一度旅行がてら田舎にでも出かけてみてください。
もう一度振り返ると
「知識は増えれば増えるほど、考えなくなる」
といったお話をさせていただきました。
その状態を抜け出すための方法として
情報デトックスともいえる
電子機器の電源を切り
自然の空気をたまには吸ってみてください。
といったお話をさせていただきました。
ぜひ今回の内容を見て、いいなと思った方は実践していってください。
このブログではこういった感じで
起業や副業をしたい、自分のコンテンツ（商品）を持ちたい、コロナウィルスで働き方を変えなくては、と感じている方にむけて、役に立つ内容について解説をしています。
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