“弱点の裏にある長所を探す”
これを聞いてあなたは何を思いますか?
野球で例えると
Max球速130キロしか投げらないピッチャーが
150キロの豪速球を投げられるピッチャーに勝つには
20キロもの速度差を埋めようと
速い球を投げる練習をするより
バッターのタイミングを外すために
変化球を磨くような
違う分野で強みを磨く
自分の土俵を見つけそこに集中する
そういったモノの見方が必要になってきます。
出来ないことの裏にある出来ることに専念する。
会社という組織の場合でも
勝利(=貢献)をまず考えて、
いかに自分の強みを最大限に活用しようか
そう考える人は成長飛躍する
と思いますよね。
そう考えていることで
例えば
日々の行動や言葉遣いなどもと
自然とどうしたら自分の強みを活かせるか。
を考えると思います。
逆に言えば
例え小さな行動であっても
考える・気づくきっかけにもなります。
それが行動の羅針盤になって
精神的な自立
につながっていきます。