ブランディングのお話 |  磧本優佑オフィシャルウェブサイト

ブランディングのお話

 

 こんにちは。磧本です。

 

 今回は

ブランディングについて

 

 

 

 ブランディングと聞いて何を浮かべますか?

 

 「情報発信」「ルイヴィトン」
 「ホテルラウンジ 」「高級」

 

 大体こんなイメージを
 持たれているのではないでしょうか。

  

 高級なもので全身を覆い
 まるで本当の弱い自分を
 隠すようなものを
 ブランディングと
 履き違えないように。

  

 自分の価値を高めることが
 ブランディングであって

 

 つまり例えば
 今まで自分の価値を
 1万円として売っていた人が
 10万円で売れるようになったら
 例え、提供する人数が
 少なくなったとしても
 ブランディングになります。

  

 1万円の価値を提供している時は
 1万円相当の人しか集まらないし
 10万円で提供すれば
 10万円の人が集まります。

  

 あなたが関わりたい人の
 質などによって
 提供するものを変えていけば
 関わりたい人だけ
 関わっていけるようになります。

  

 関わる人も量より質派の僕としては
 人生でどれだけ多くの人に関わるかより
 どれだけ付き合いたい人と
 関われるか。

  

 そのためにも
 提供するもの(自分)の価値を
 無駄に下げないこと。

 

 権威性をつけるのも
 ブランディングではなく
 実力をつけること。

  

 権威性とブランディングの違いって?

 

 『権威性をつけるためにブランド物を買っている』
 そんな声も聞こえてきそうですが

 

 そもそも権威性とはなんでしょうか。

 

 

権威性とは自分よりも地位や権力が高い人、また専門知識を有している人の発言や行動を無意識のうちに従ってしまう人間の性質のことです。 例えば医者のような専門家に対して権威性が働きます。 私たちは風邪を引いたり病気の疑いがあるときに、病院に行って医師の方に診てもらいます。

 

 専門知識を有している人
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 の発言や行動であって
 強そうな人やお金を持っていそうな人ではありません。

  

 でも、ブランド物を
 身につけてはいけない
 訳ではありません。

  

 どんな場合ならいいか、ですが
 「身につけて自分の気分が上がる場合」
 なら身につけたほうがいいです。

  

 身につけて気分が上がって
 結果、パフォーマンスが上がるなら
 オッケーです!

  

 正しいブランディングをして
 売り上げ・パフォーマンスに繋がるようにしていこう。

  

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